本当にそれで大丈夫！？スマホのバッテリー消費の改善策４項目！！：ついてるしあわせブログ：So-netブログ

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本当にそれで大丈夫！？スマホのバッテリー消費の改善策４項目！！　[PC,スマホ] [編集]

はじめに、これはAndroidスマホに限りますf(^_^;
iOS端末の方も参考にはなるとおもいますが、くれぐれもお間違えないよう、はじめにお申し上げておきますf(^_^;

最近のAndroidスマホはバッテリー容量の拡張とソフトウェアの進歩による結果、その日の間は充電せずとも持ち歩いて使えるようになってきました。という記事をみましたが、実際のところはどうでしょうか！？

そんなことをいっても、バッテリー残量が早く減るってことはありませんか！？
それではなぜそんなことがおこるのか解説していきます。

私も目からウロコというより、つい忘れガチなので、この機にもう一度見直してみることにしました。

それでは、バッテリーの減りが早いと感じた際にチェックしておきたい設定４項目をみていきましょう！

バッテリーの減りが早いと感じた時に
チェックすべき設定４項目

① 画面表示と明るさの確認

記事で伝えていた中でも、もっとも消費してしまうのがスマホ画面と明るさだそうです。
画面の明るさが上がるほど、それだけバッテリー消費も大きくなるそうです。
画面の明るさを抑えることで、バッテリー消費は軽減されて、その分持ちがよくなるそうです。

② ネットワークモード設定の確認

現在のスマホは色々な通信規格に対応していますよね！？

例を出せばキリがないですが、

LTE（WiMAX 2+やAXGPを含む）

3G（W-CDMAやCDMA2000）

海外で普及している通信規格は
2G（GSM）

これらの通信規格のどれかを一般的にわれわれは使用しています。

もちろん、キャリアによって様々ですが、
スマホを使いはじめの状態では、
どれかしらを待ち受ける設定になっています。

バッテリーのムダをなくしたいので、不要な通信規格の設定はオフにしておきましょうと伝えていました。
待ち受けモードの設定で
「LTE／3G」あるいは「4G／3G」を推奨とのことでした。

私は、もっぱらWi-Fiでしたf(^_^;

どこで確認するのかというと端末設定の
モバイルネットワーク設定を確認してください。
その中にあるネットワークモードから設定がどうなっているのか確認出来ました。

ただし、auのAndroidスマホでは設定項目が違うみたいです。
ここまで、読んでいただいたauユーザーの方はすいませんf(^_^;

ですが、設定を特にしなくても自動で最適なネットワークになっているので不要ということでしたので、ご安心をw

気になるようでしたら、キャリアさんにお問い合わせをw

③ Wi-Fi（無線LAN）やGPSのオン、オフの確認

そして、私は主に使用している通信規格は
Wi-Fi（無線LAN）です。
ここが気になりました！！

Wi-Fiを基本はオンにしたままでも消費電力への影響は最小限に抑えられているようですが、もちろんゼロになった訳ではないようです。当たり前ですがf(^_^;

バッテリー持ちが心配な方は、
通知パネルや端末設定からオフにしておくといいみたいです。

しかし、ここでも注意事項がありますw

Android 4.4搭載スマホの方はWi-Fiをオフにしていてもアプリが位置情報を取得しようとする際に周囲のアクセスポイントをスキャンする機能が有効である場合はアプリが位置情報にアクセスしようとする度にWi-Fiスキャンを行うようになっているみたいなので、
バッテリー持ちに影響することがあるみたいですf(^_^;

設定を無効にしておくには端末設定の
「Wi-Fi」の詳細設定から該当項目のチェックを外しておくといいみたいです。

④ バックグラウンド処理と制限の確認

Androidのアプリは、バックグラウンドでの通信・動作が比較的自由なのだそうですが、
別アプリの動作中やスリープ中であっても
バックグラウンド処理をしていることがあるみたいで、これがバッテリー消費に影響していることもあるのだとかf(^_^;

対策としては、モバイルネットワーク接続中のバックグラウンド通信を抑制する項目があり、
端末設定の「データ通信」項目でメニューを表示、「バックグラウンドデータ制限」の項目をチェックすると、
モバイルネットワーク接続中のバックグラウンド通信を抑制できるみたいです。

通信量を抑えるだけでなく、これでバッテリーの節約にもなるので、確認しておきたい項目ですね。
この項目を設定しておいてアプリを選択すると、個別に通信制限を行うこともできるようです。

注意！！

この設定では、Wi-Fi接続中は通信を抑制できませんとありましたf(^_^;
くそ～！！そうなのかぁ～！！

そして、通信以外のバックグラウンド処理は続行されるようです。

もういやになるなぁf(^_^;

ここまで来てそれはないよ～！！

しかし、ここで活用しておきたいのが、
各スマホメーカーが独自に用意している省電力（エコ）機能を利用すれば、画面消灯時にアプリのバックグラウンド動作を抑制するなど、バッテリー持ちを更に改善することができます。

ただし、これはあくまでメーカー独自の機能で、メーカーによっては搭載していなかったり、機能に違いがあったりするので詳しくは、各スマホの取扱説明書・ユーザーガイドなどを確認しましょうf(^_^;