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いい言葉ネットのジョハリの窓がおもしろい!! [コミュニケーション]




コミュニケーション能力について、前の記事でも紹介しましたが、それでもイマイチ腑に落ちない方のために、おもしろいテストがあったので紹介します。


自分と他者との人間関係がこのテストでがらりと変わるかもしれません(^^)d

心理学に基づいて考えられたジョハリの窓というモデルを紹介します。


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ジョハリの窓ってなんですか!?


ジョハリの窓とは!!

1955年にアメリカの心理学者のジョセフ・ルフトとハリー・インガムの共同発表した、自己と他者との関係をよりよく理解するための作られたものをモデル化したものです。


すでにお気づきの方もおられるかも知れませんが、ジョハリとは、ジョセフとハリーを組み合わせた二人の名前の組み合わせによるダジャレみたいなところから名付けられていますww


それがジョハリの由縁ですw


中身のモデルはしっかりしていて、おもしろいものになっているので、名前の由縁にあまりつられないでくださいねww


では、ジョハリの窓の内容ついて紹介していきますf(^_^;

ジョハリの窓では次のように自分を4タイプに分けて考えていきます。




ひとつめ、開放の窓!


自分も他人も知っている自分を指します。

私は○○が好き。
私は冷静な判断でモノゴトをみることができる。
私は風邪をひくことがほとんどない。


など自他ともに認める領域を指します。



2つめは、盲点の窓!


自分は知らないが、他人は知っている自分の領域を指します。

柔軟な発想を持って人と接することができる。
つい他人に合わせすぎて頑張ってします。
いつも髭の処理が甘い。

など自分は気づいていないけど、他人には見えている領域のことです。
相手に指摘されることで、自分のことに気づくといったこで、開放の窓へ移行していきます。


3つめ、秘密の窓!


自分は知っているが、他人は知らない閉ざしている自分の領域を指します。

実は○○してみたい。
本当は1人でゆっくり読書をするのが好き。
お風呂でついつい気持ちよくなって寝てしまうことがある。

など、他者に対してオープンにしていない、実は○○な部分の領域を指します。

自分から相手に伝えないと決して開かれない領域で、ここを開示していくことでいろいろなことが生まれるきっかけになるかもしれませんね!?


4つめ、未知の窓!


この窓は自分も他人も知らない自分の領域です。


ジョハリの窓のおもしろいところは、このやりとりを他人とすることによって、お互いをシルエットきっかけ作りになり、自分のこともそうですが、相手の情報もこの4タイプの領域に分けることができる点です!!




なにか会話がないときのネタにも使えますし、いいコミュニケーション作りにもなりますから、ためしにやってみてはいかがでしょうか!?

自分の知らない自分が浮かび上がるのはちょっと抵抗があるかもしれませんがw


詳しくは、 いい言葉ネット ジョハリの窓
で検索、検索ww


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