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みんなで仲良くは実は危険!?会社と仕事をどう見るのかについて考える。 [コラム]

みんなで仲良くは実は危険!?会社と仕事をどう見るのかについて考える。

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プレジデント オンラインの記事による、
記者の考えでは、企業や役所など日本の組織で問題とされているのは「仕事に対する忠実性」だと主張していましたが、どうでしょうか!?

仕事に対する忠実性とはなんでしょう!?



会社のため、仕事のため、この2つの基準が織り混ざると会社のためにという人が多く見受けられるようです。
う~ん、話がまだ見えないですねf(^_^;


仕事に忠実であるという人は、会社や組織にとってマイナスにならない方を選び、そして時にそれが反倫理的、反社会的であっても、危ない道を選ぶということでしょうか!?

確かに、それは会社のためとはいえ偽装問題とか不祥事の隠蔽の原因はそれかf(^_^;
なんとなく話が見えてきましたww



そうしておくことのほうが会社という共同体の内側で利害が一致しているので、みんな仲良く団結して気持ち良く働けますからねf(^_^;


これは確かに危険だ( ; ゜Д゜)!!!

局所的合理性が全体社会規範の合理性に反することになるとはこういうことだ!!

これは、会社と社会で見たときの例えだが、個人間同士だと、もっとえげつないことになっているのかもしれませんねf(^_^;



そして、たとえそれが仕事自体に忠実であろうとすればするほどに、自分が属する共同体の利害とぶつかってしまう危険性がありますねf(^_^;




では、どうやってその行動を回避するのがよいのか考えてみた!?



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共同体の内側からだけ見ていると共同体の外側から世界を見るというのはどうだろう!?

しかし、そうなると外側に出てしまったときに内側の一員から外れることになる!

では、こうしよう!!

会社でこれから生きる残るために内側だけでなく外側だけでもなく、さらに上からの視点でもモノゴトを見るといいのではないでしょうか!?


さらに違う視点から見てみると、職場の間では昨今、能力主義が専攻しているようですが、
状況が変わらない前提でいうと、他人から能力は測れるのかもしれないませんが、その場の環境で能力さまざまですから、その時その時で測るモノサシも変わってきます。
すると、意外な人がとんでもなく役立つということもあるでしょう。


リーダーにおんぶに抱っこみたいな、ぶら下がる人は組織が大きくなれば出てきます。

しかし、そんな問題児と思われていた人が、状況や環境の変化次第で存在感が出る時もあります。

ですから、たとえ今その人が無能 であっても、それは今の話、様々な人材を抱え込んだ会社組織で多様性あるのを認めた上で、
職場の状況の変化を見て判断できる強いと職場での人間関係もうまくいくかもしれませんね(^^)d


それでは☆


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